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フロー理論

みなさんこんにちは。藤原よしひこです。

新年1月13日(金)朝のhome's vi会議。
この日は、いつもの会議に加えて、30分間程度の勉強会タイムをとりました。

第1回の発表者はけんしゅうさん
お題は「フロー理論」
発表内容をブログでもシェアします。

実はhome's viの商材として今、機能しているのが、「組織開発」そして「学習する組織」、
それらに付随して用いられる海外の場づくり手法、ホールシステムアプローチ(Appreciative Inquiry (AI) 、ワールドカフェ)です。

いずれも、組織やコミュニティの高いパフォーマンスを目指しているものですが、
どういった時にそれは生まれるのか?という話。

ひとつの理論として「フロー理論」という心理学の用語があります。
よくスポーツ選手が「ゾーンに入った状態」という言葉を使うことがありますが、あのトップアスリートが感じるある種超人的な「ゾーン」に入った状態こそフロー状態と呼ばれるものです。

フロー状態に入ったとき、人は・・・
行為に没頭
ウキウキな高揚感
雑念がわかない
時間感覚の喪失(あっと言う間に時間が経つ感覚)
自分という感覚の喪失(一体感)
有能である感覚(何でもできる)
周囲との調和、を感じています。

フロー状態に入る必要条件としては、次の4つが挙げられます。
・目標と能力がほどよく合っている
・状況を自分自身で完全にコントロールできる
・行為に対するすばやいフィードバックがある
・内発的動機に基づいて行動している

外発的動機づけと内発的動機づけですが、
外発的動機づけというのは、アメとムチということで何かを褒美でもらえるからがんばる、とか勉強しないと親に怒られるから勉強するとかです。
内発的動機づけというのは、誰からも言われないで主体性をもった「がんばり」。何も雑念がわかなくて行為に「没頭」していること。夢中になっていることです。

ここでけんしゅうさんが例に出したのが、ソニーの創業当時の様子です。
井深さんたちは新しい物を創ることにワクワクしていました。
創業理念はこうです。「自由闊達にして愉快なる理想工場の建設」 (社会をどうこうしようとかじゃない)。
愉快というのは内発的動機づけに基づいていたということ、 社会が相手じゃなく自分たちがやってて楽しいものづくりをしていたのではないか。社会のためにとか誰かのために、はしんどくなるのではないか?

創業時のソニーでは
・部下の仕事のやり過ごし歓迎。会議で決まったから絶対やるというのではなくやり過ごしても良い。
 他者のせいにせず自分の判断で行うことを奨励。
・本当に面白いアイデアが思いついたら上司に内緒で作れ。個人の自由度の許容があった。

home's viもこういったフロー状態に入ったチームをひとつの理想形として捉えたい、という話でした。
ふじわらも、いつかこういう境地に辿り着きたいものです。
子供時代(20歳までくらい)にフロー状態を味わったことのある人は、大人になっても味わうことができやすいということも話に出てきました。
自分自身、そういう経験あったのかなあ。

マリオ
↑マリオの無敵状態のことかも。

以上です。次回もご期待ください。


【参考URL】
AI: http://www.peoplefocus.co.jp/OD/ai.html
ワールドカフェ: http://www.humanvalue.co.jp/service/wcafe/
天外伺朗「マネジメント革命」http://goo.gl/PyXGw
ソニー:http://goo.gl/YttyQ


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