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ICTラボ3/26 報告

みなさん、こんにちは。
スタッフのふじわらです。
年度末、いかがお過ごしでしたか?
明日から4月です。新年度の始まりです。皆さんにとって良い1年となりますように。

さて、3月26日夜に518桃李庵にて行われた、
「ICTラボ ~みんなでこれからの新装Facebookをわくわく学ぼう!」の会の報告をさせていただきます。
京都市内や大阪から15名の参加がありました。
講師にイヌイコウジさんを迎え、このたび新しく「タイムライン」が導入される「facebookページ」について
その特徴、使い方、より良い使い方、見せ方の工夫、写真について3時間余りレクチャーを受けました。

事例紹介を交え、最後にはfacebookの生みの親マーク・ザッカーバーグ氏の生い立ちや設計思想について触れられました。

まず、facebookの個人ページには「タイムライン」機能がついたのはご存知かと思います。
個人のできごとを、時間軸で生誕から現在まで、並べるというものです。
続いて個人やショップ、会社、団体などが作っているfacebookページにもタイムライン機能が3月30日から導入されたのです。
ユーザーの意図とは関らず、いろいろ変えてくるんですよね。
でも、ここ半年間はきっと変わらないだろうと、イヌイさんは仰っていました。

つぎに、比較的工夫されている、楽天トラベルやMederu jewelryなどの実際のfacebookページを紹介。
さらに、この日の参加者さんのページを紹介(写真)。もうちょっとここを工夫したらいい、というようなアドバイスをみんなで共有しました。
アイコンの余白をなくしたらいいとか。
トップの写真は横長で使うことを意識して使うほうが良いとか。
基本データのところに情報はほとんど、詰められるとか。
事務所までのアクセスの写真も変えられるなど。

イベントページにみなさんの感想が載っています。
http://www.facebook.com/events/199577500148750/


以上ふじわらからでした。
                      ●



ここからは一緒に運営した、home's viまーしいさんの記録ノートを掲載します。

■「3/26 Facebook講座から、homesページに活かすためのまーしぃメモ」

★全体の考え方「ページ自体の発想の大幅転換が必要!」
;「home's の情報を発信する」→ 「home's の情報でみんなが交流する、関係を深めるサイト」 =コミュニケーションを意識した写真撮影、ページの作り方 など
;home's の商品メニュー/企画をユーザーと作っていく
 = ブックレットをみんなで作っていくようなイメージ
;完成風景だけじゃなく、途中のプロセスを真摯に伝えて行く
;いいね、コメントで終わらせず、現場に来てもらうための情報の出し方を意識

★home's viとして必須だと思う事項
①カバー画像をちゃんと選ぶ。home's viが表現したい姿を現す写真 +説明文字
②home's vi 推薦本、推薦映像なんかのライブラリーコーナーを設置
③ウォールに投稿した後の写真の管理も意識したページにする
④写真撮影時に必ず注意すること! 
 ;横長のサイズを意識した写真を撮影すること!
 ;遠くからの写真より、近づいて写真を撮ること!
 ;つまり、みんながシェアしたくなるような写真
  ーより直感的な写真。五秒でリアクションできる写真。
⑤告知したい時の書き込みは、「トップ固定機能」を使用する
⑥基本データをしっかり書く。「情報」欄に一番重要な情報を載せる
⑦home's viの関連ページのリンクは5つ以内に抑えとくか、関連する団体だけ「いいね!」する
⑧たまに友人感覚で文章を書いてみるのも良い。一方的な情報発信ではなくコミュニケーションすること。日常や作業環境の紹介も大切。情報発信の内容だけじゃなく、その環境や周辺の日常を紹介する

★やれたらいいな、と思う事項
⑨読ませたい写真はアルバムにする。アルバムはアップ写真が重要
⑩アイコンも、ロゴではなくキャラクターがしゃべってるようにする
⑪ハイライト機能を使って、写真を横に引き延ばす
⑫長い映像ではなく、2分の短いものを4回に分けるとか工夫が必要。
⑬Bit.ly の短縮URLカスタマイズ機能で、好きなURL名に変換できる


以上です。
長々と書きましたが、
ご自分や団体のfacebookページを作られる際は、ぜひともご参考にしてください。

ではまた。

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