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平成26年2014年も暮れていきます、、、が!!

こんにちは。ホームズビーのふじわらよしひこですよー。
みなさんおまちかねの、事業報告じゃないブログ更新でーす。

現在、NPO法人ホームズビーの所属で働いている方が、何人いるのかろいう話をします。
まずは、理事メンバー。
嘉村、浅田、篠原、荒川。
正会員でスタッフの丹羽。
正会員ではないスタッフの藤原。
さらに昨年度から途中参加の岡田まみさん。京都府の地産地消を進める地域力ビジネス応援事業のちーびずメンバー。
さらにさらに今年度はじめからの参加は、同じくちーびずプロモーション要員の大町ゆきこさんと西田なつかさん。
さらにさらにさらに、学生インターンが3名。
同志社大学のいくちゃん、龍谷大学のもりけん、立命館大学のはづきちゃん。

みんな愛すべきキャラクターの人々です。


今年は終わろうとしていますが、今年度は3月まであるし、
今月は、場づくりカレッジ第三講のファシグラ研修があるし、1日合宿もあり、さらにマーシャルガンツ先生を迎える、パブリックナラティブワークショップもあります。

クリスマスもおちおち迎えられませんえん。

産休に入る人、仕事を辞めるひと、来年度の収入源どうしようかと思っているひと、一年間の休暇に入るひと、
新たな挑戦をする人。
ホームズビーは絶えず揺れ動いています。

きっと読者のあなたも、この揺れに同調してみてください。
なにかが生まれるかもしれませんよ!

では、コープクンカップ。さよならー。
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ごいちや食堂2013

こんにちは。
管理人の藤原です。
新年度はじまり、いかがお過ごしでしょうか?
ようやく、日中は温かに感じられるようになり、さくらは葉桜に、風は春らしくなりましたね。

ほんじつは、桃李庵での518食堂について、ご紹介します。
よろしければ、おつきあいください。


518食堂

ホームズビーは運営するシェアオフィス兼コミュニティスペース「518桃李庵」。
ここ518桃李庵では、毎週金曜夜に食事会を開催しています。
518の大家さん、中山志津さんは、60歳代ですが、若い人たちと交流できて、楽しくご飯を食べる機会が欲しい、また自身が改装した桃李庵の中に自分も定期的に入りたい、貸し手として、借り主とコミュニケーションをとりたいという意向もあって、この「ごいちや食堂」を始めて、かれこれ3年になります。
いっつも、おばんざいのご飯をたーんと作ってくれます。


食堂 ごはん


先日、2013年4月1日には、読売テレビの「ten!」という情報番組で、町家の利活用と関西各地の空き家問題として、
中山さんと、ごいちや食堂が取り上げられ、テレビ放送されました。


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空き家で、「ぼろ屋敷だった」という家屋を、2009年頃改装し、町家倶楽部の小針さんの仲立ちで、
ホームズビーが借り主となり、今に至ります。

毎週金曜夜7時半から10時ころまで、初めてのひとも常連さんも、人づてで広まったこの食事会。
場のちからで、みんな和やかに、また一人暮らしの学生さんをはじめ、食生活が乱れがちな若者(自分も含め)の
栄養補給の場になっています。

毎週毎週、メニューは違いますし、人も異なっています。
そのときどきでしか、味わえない場の雰囲気を創りだす喜びをもちながら
来週もまた、桃李庵では、夜のご飯会、ごいちや食堂が開催されます。


それでは、また。

(ふじわら よしひこ)




師走に突入!2012年を果たしてどう締めくくるのか!

藤原よしひこです。
いま、2012年なにがあったか、振り返っています。
年初から、代表カムラは髪の色を変えたこともありましたねー。
企業案件のたびに、ぼくが黒彩スプレーをかけて、出かけていってました。
1月から3月は年度末ということもあり、京むすびユーザー意見交換会なども
京都府中でやりました。亀岡や宇治に行きましたね。
あとあと、ウエダ本社の南ビルで「シェアコミュニティサミット」をやりましたねーー。
なつかしいですーー。

新年度がはじまり、「対話の学校」もありました。
そこで、赤阪正敏さんと出会うことになりました。青色で描く似顔絵作家の方です。

そして、6月のhome's vi感謝祭
金戒光明寺・永運院でやりました。
あれから6か月かあ、という感じ。

感謝祭後には、昨年のあやかちゃん以来のインターン生を受け入れ始め、夏には鳥取からもやってきました!二次元君。

新規事業として、上京区とローカルサイト「カミング」や「マチレポ」を運営し始めました。

秋には、ひとづくり・場づくり・まちづくり最前線2012が始まって、今年度中にあと7回くらいのイベントを実施予定。

こうして、紅葉もゆっくりと見る余裕も無く冬に突入していきます。
来年3月頃まで3か月は厳しい寒さが京都にも訪れます。

今年はどうだったか。ぼくは仕事が2年目になり、
感謝祭のときも運営側として、最後までいれたし体力もついてきたかもしれない。
home's viメンバーともうまくやっていけてるので良い。
このまま年の終わりになにか起こりませんように。
平穏に過ごしたいものです。

以上。
この寒気到来のなか、散髪して風邪ひいたかもしれない藤原からでした。







「こうして彼らは不登校から翔びたった 子どもを包む、3つの言葉」を読んで

本1

今日から始まりました。ブックレビュー的な何かです。
私、ふじわらが読んでよかった本を紹介し、書評のようなものを書くことへの挑戦です。
どうぞ、よろしくお願いします。

さて、今回は教育系の本を1冊紹介します。
『こうして彼らは不登校から翔びたった(2011、ウェッジ社)』は、何らかの理由で小学校、中学校に行かないでいる子ども達の集まる
フリースクールで10年間見守ってこられた、中学校校長退任後の著者である比嘉昇氏の言葉をつづったものです。


すべては、今年の1月に僕が京都府府民力推進課の方からの紹介で訪れた、
フリースクールNPO法人 夢街道国際交流子ども館の見学ツアーでの理事長比嘉昇氏と館長の治代夫人との出会いからでした。

フリースクールというものに出会ったのはこの時が初めてでした。

理事長夫妻がおっしゃられた「不登校の生徒が多い教育現場。いま日本は都市も地方も人間が人間になりきれない社会、有史以来の危機だ」というお話は危機感に満ち溢れていて印象的でした。「日本の未来を担う子どもたちの教育こそ大切。そしてその実践の場がここです。」というのは説得力がありました。

訪問後にこども館で分けて頂いたこの著書を夢中で読みました。中学校校長時代の「荒れた」生徒のケアはある程度できたが、二桁いた不登校のこどもたちのケアができなかったという思いから、このフリースクールを建てられて10年間といいます。はかり知れないご苦労があったであろうけれど、それを短い時間では見せないお二人でした。スタッフやボランティア、支援者も現れてはいますが、資金面で困難さは残っているということを正直に話されました。私も周りの人にこういう場所と支援を求めておられることを伝えることから始めようと思いました。

通っている子に聞いた、「学校が行きたくないのは理由なんてない、食べたくない食べ物があるのと同じ。」というのにはハッとしたし、ちゃんと自分で学校に行かなかった訳を言葉にできている事に感心してしまいました。私自身、実は精神疾患にかかった経験をもち、今も日常生活で生きづらさを感じる身として「なにか落ち着ける居場所があったらいい。」という彼の言葉にはとても同意するところです。
そういう家庭と学校や職場以外の居場所づくりが、いまの地域にもっと増えると良いんだろうなと感じました。

ここまでは、施設訪問時のレポートになってしまいました。
次回は、本の内容に触れて行きたいと思います。
お楽しみに。

ダンシャリ!

photo+(5)_convert_20121011145935.jpg

食器がほしくてたまらない、そんな人に朗報です!

いま桃李庵では先月あたりに台所のお掃除をした際に食器の整理をしました。

そこで不要になってしまった食器を無料でみなさんにお譲りしています!

なかみはこんな感じです~。
photo+(6)_convert_20121011150204.jpg

カップがメインですがお洒落な食器がそろっています。

そしてバターナイフを15本以上も取り揃えている謎の充実ぶり!

桃李庵のひとたちはそんなにもバターを愛していたんでしょうか…。


ぜひ桃李庵にふらっと立ち寄ってチェックしてみてくださいね。
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